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真夜中防災無線からメロディー
甲府市内、落雷で誤作動 問い合わせ相次ぐ
甲府市内で十三日午前零時ごろ、防災無線から「ふるさと」のメロディーが誤って流れる
トラブルがあった。同市役所に設置されている防災無線の自動放送プログラムが十日の
落雷で故障し、誤作動したのが原因。深夜のトラブルに、市役所には苦情や問い合わせの
電話が相次いだ。市によると、最大で中道、上九一色両地区を除く市内百九十五カ所の
スピーカーからメロディーが流れたという。連絡を受けた担当者ら職員四人が登庁し、
業者を呼んで調べたものの、誤作動の原因は分からず、再発を防ぐため無線機と
プログラムをつなぐケーブルを外した。電源は防災無線関係の他の機器と共通しているため、
切っていなかったという。放送が流れた直後から、市役所には「うるさい」という苦情や
「防災無線が鳴っていたが何かあったのか」といった問い合わせの電話が相次ぎ、
当直担当者が対応に追われた。十三日の夕方までに約五十件に上った。
メロディーは通常、プログラムの起動テストを兼ね、午後五時に自動放送している。
しかし、十日にあった落雷の影響で故障、業者には修理を依頼し、同日以降の
自動放送はできない状態になっていた。市防災対策課は「深夜に放送が流れてしまい
申し訳ない」と平謝り。早急に修理するよう対応しているという。
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